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頭皮にできる水虫は白癬菌

頭皮にできる水虫は、白癬菌(しらくも)と呼ばれます。

この頭皮の水虫は、フケと間違えやすい特徴があります。

頭皮の水虫といっても、足にできる水虫と原因は一緒です。

白癬菌が足に付けば一般的な水虫と呼ばれ、頭皮につけば頭皮の水虫と呼ばれます。

頭皮にできる水虫は、強いかゆみが起こり、髪の毛をブラッシングすることで、フケに近い白い塊が落ちてきます。

放置していると、髪の毛はどんどん薄くなり、小さな脱毛ができるようになるので、早めの治療が必要であると言えます。

白癬菌の感染は、犬やネコといったペットからの接触が多くなっています。

また、ペットだけではなく、人から人への感染も起こります。

タオルを共有したことで感染する場合もあるので、十分に気を付けましょう。

また、白癬菌によってかゆみが起こり、頭皮をかき毟ることで、別の頭皮のトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

かゆいという気持ちは分かりますが、頭皮を傷つけてしまう可能性があるので、我慢しましょう。

頭皮の水虫である白癬菌を治療しよう

頭皮の水虫は、白癬菌を駆除しなければ改善されません。

自然に消えることはないので、頭皮に白癬菌が付いている場合は、ケトコナゾールという塗り薬を使用することが多くなっています。

もし、白癬菌が髪の毛に付着している場合は、飲み薬を服用することで、改善できます。

頭皮の水虫とフケの症状は、非常に酷似しているだけではなく、治療方法も変わってきます。

そのため、頭皮から出る白い物体がフケだと思い、フケを無くすための治療で改善が見られないという場合には、白癬菌による頭皮の水虫に感染している可能性が高いと言えます。

医師も診断を間違えてしまうこともあるので、十分に疑ってみてください。

基本的に、白癬菌の治療には時間がかかってしまいます。

症状の進行度にもよりますが、平均的に見ると、数ヶ月はかかります。

しかし、早めに治療を始めれば、回復は早くなり、抜け毛が進行することはないでしょう。

少しでも異常を感じたら、まずは皮膚科を訪れてみましょう。