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頭皮のフケとは

フケとは、古い頭皮の角質細胞が剥がれ落ちたものを指します。日本人の約7割の人がフケで悩んでいると言われています。角質が剥がれ落ちる量は人によって変わってきますが、人間として当たり前のできごとですので、少量のフケであれば、そこまで気にする必要はありません。ごく一般的な自然の現象と言っても良いでしょう。乾燥によって頭皮の生まれ変わりが変化して出るフケや、思春期の方に多く見られるフケは全く問題はありません。季節が変わったり、年齢を重ねるごとに症状は治まっていきます。

頭皮のフケ【原因】

乾いたフケが出る場合は、そこまで大きな問題ではありませんが、脂性のフケが出るという方は十分に気を付けなければなりません。脂性のフケは、脂を含むベットリとしたフケが出てしまいます。脂性のフケは、細菌による感染、ホルモンバランスの異常、極度のストレスといった原因が挙げられます。放置していると、だんだんとかゆみが出るようになり、頭皮も赤くなっていきます。さらに脂性のフケは増え、皮膚病に発展する可能性があるので、気を付けましょう。

頭皮のフケ【対策】

脂性のフケが出る場合には、症状はかなり進行している可能性があるので、早急に皮膚科に行きましょう。薬でなければ治せないことが多くなっているので、早めの対策が必要であると言えます。特に、細菌による感染が原因であった場合は自然治癒は無理であると言って良いでしょう。また、極度のストレスが原因であった場合は、ストレスを発散するようにしてください。ストレスは頭皮の異常だけではなく、別の大きな病気にかかってしまう可能性があるので、溜め込まないようにしましょう。そして、脂性のフケの方はかゆみが治まるまで、パーマ剤やカラーリング剤、洗浄力の強いシャンプーの使用を避けた方が良いです。髪の毛をお湯で洗ったり、自然の成分で作られているアミノ酸系シャンプーを使用しましょう。

頭皮のフケについて(あらためて)

思春期にフケは増加します。思春期は成長期でもありますので新陳代謝が活発になるのです。頭皮でも新陳代謝は活発化していますので、次々と古い角質がはがれてきます。つまり、フケが多いとは健康な証拠なのです。しかし、フケが多いと不潔なイメージがありますよね。フケは頭を洗うことで簡単に頭皮や髪の毛から落ちます。フケが常に多いということは頭を清潔に保っていないと思われてしまうようです。また、フケが多くなる時期もあります。それは冬です。冬の乾燥により頭皮が乾き、角質がはがれ落ちてしまうのです。

フケ症という症状はご存知でしょうか。ある程度の角質から剥がれ落ちる量のフケは問題ないのですが、頭を掻き毟ったり、頭を洗わないでそのまま放置したりすると、頭皮から多量のフケが落ちてきます。フケがあまりにも多く出てくることがフケ症なのです。主に男性に多くみられるようで、医学用語では頭部批糠疹といいます。フケ症の種類は乾燥型と脂漏型の二種類ありますので、もしあなたが最近、急にフケが多くなったと感じたらフケ症の可能性がありますので、病院に行き頭皮を診断してもらい乾燥型か脂漏型調べてもらい対処法を教えてもらいましょう。

成長期でもないのに、なぜかフケが多くなったなと感じたら頭皮の病気である脂漏性皮膚炎を疑ってみましょう。爪で頭皮を触ってみると爪に脂っぽいベトベトしたフケが付いてきたら間違いなく脂漏性皮膚炎でしょう。もともと頭皮の皮膚は重曹扁平上皮に分類されます。何層にもなる角質が重なっていると思ってください。その一番外側の角質が剥がれ落ちたものがフケなのです。この脂漏性皮膚炎になると、頭皮の一番外側の角質以外も剥がれ落ちてくるのでフケが多くなるのです。皮脂が出過ぎていても、出な過ぎてもフケが多くなる原因になるのです。

頭皮から出てくるフケ。健康である証拠なのですが出過ぎると病気であるフケ症になります。一端フケ症になると10年以上もフケが頭皮から多く出てくることもあります。フケ症を克服する方法は食生活の改善、生活習慣の改善が挙げられます。食生活が乱れていると思ったならば今すぐ偏食を直したり、健康に良いとされている食材を食べるようにしましょう。睡眠不足でもフケ症になるので、そのところの生活習慣の改善も必須になります。それでもフケ症が治らないのであれば、シャンプーやリンスなど頭に付けるものが肌に合っていないを予想されます。