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頭皮の病気について

ここでは、頭皮の病気について説明していきます。

もし、このような症状が見られた方は、すぐに病院に行くようにしてください。

脂漏性皮膚炎

頭皮の病気の中で、脂漏性皮膚炎にかかっている方は多いと言えます。

脂漏性皮膚炎は、皮脂腺から分泌される皮脂の量が異常に多くなってしまう状態を指します。

脂漏性皮膚炎の場合、そこまで酷いかゆみの症状は出ませんが、分泌された皮脂が毛穴に詰まってしまうので、にきびができたり、フケが多く出てしまったりします。

脂漏性皮膚炎は、外用抗真菌薬という薬を用いた治療を行うと、10日間から2週間ほどで良くなります。

しかし、再発する可能性が非常に高いので、気を付けなければなりません。

尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)

尋常性乾癬は、皮膚の表皮が生まれ変わるサイクルに異常を来たしてしまう状態を指します。

症状として、皮膚が赤くなり盛り上がります。

皮膚の表皮が剥がれ落ち、白いフケが大量に出てしまいます。

炎症の程度は、脂漏性皮膚炎よりも強いので、しっかりとしたケアが必要です。

尋常性乾癬の症状が軽い場合には、外用薬が使用されます。

症状が重い場合には、レーザーを使用した治療を行っていきます。

接触性皮膚炎

接触性皮膚炎は一般的に言う被れの症状です。

アレルギーの原因となる物質に触れると、その部分に赤い湿疹や水泡が生じます。

これらの湿疹や水泡はかゆみを伴うので、かくことでさらに症状が悪化してしまう可能性があります。

アレルギーの原因となるものは人によって様々ですが、洗剤や衣類、果物によって引き起こされてしまうので、日常生活には十分に気を付ける必要性があります。

接触性皮膚炎の治療は、まずアレルギーとなる物質の特定から始めます。

そして、症状の状態に合わせて、抗ヒスタミン薬やステロイドを使用して治療していきます。

どの薬を使用するかは、医師の診断を仰ぎましょう。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎は髪の毛毛根に細菌が入り込み、化膿してしまう状態を指します。

毛嚢炎は、頭皮のにきびと間違えやすい症状ですが、にきびよりも痛みを伴う可能性が高いと言えます。

髪の毛の毛根にカビが入り込み、髪の毛が抜けやすくなる可能性があるので、早めの治療をオススメします。

毛嚢炎の対策として、常に頭皮を清潔に保っておく必要性があります。